この記事では、Gショックがスーツやビジネスシーンで合わないと言われてしまう理由と、スーツにも合わせられるビジネス向けモデルを紹介しています。
目次
Gショックはスーツやビジネスシーンに合わない?
結論から申しますと…
スーツにも似合うGショックならビジネスの場面でもありです!
モデルをしっかりと選べば、ビジネスの場でも使えるでしょう。
しかし、スーツに合わないGショックもあるので全てがOKなわけでもありません。
明らかにスーツに不釣り合いな時計をつけていると、非常識だと思われてしまいます…
基本的にはどんな腕時計を身につけるのも自由ですが、自分のビジネスが不利になることだけは避けたいですよね。
社会人としてスーツにGショックを合わせるなら、スーツに似合うGショックを選びましょう!
スーツに合わせるビジネス向きのGショックの条件とは?
スーツに合うビジネス向けのGショックとは具体的にこんな感じのイメージです。
ポイント
- デジタルではなくアナログ
- スーツの袖口に収まる大きさ
- 無難な色
- ステンレススティール
詳しく解説していきます。
デジタルではなくアナログ
文字盤がデジタルだと、スポーツウォッチのようにカジュアルなイメージになるので、フォーマルな場面には合いにくいです。
Gショックの多くのモデルはデジタルですが、中にはアナログのモデルもあるので、アナログの文字盤を選びましょう。
スーツの袖口に収まる大きさ
サイズが大きくあまりにもゴツいモデルのGショックは、誰がどう見てもスーツには似合いませんよね。
どんなに大きくても、スーツに合わせるなら袖口に収まる大きさを選ぶべきでしょう。
時計の厚みもかなり重要で、具体的には厚みが1.5cm以下程度がおすすめです。
ブラックorグレーorシルバー
カラーは無難に無彩色の黒白グレーとシルバーがおすすめです。
Gショックはカラーバリエーションが豊富で、赤、青、黄色などの派手なカラーもありますが、フォーマルな場面にはふさわしくありません。
(プライベートで使う分には問題ないですよ。)
ステンレススティール
ビジネスで使うならできればステンレススティールが望ましいと思います。
Gショックのモデルの中には、フルメタルモデルがありますのでおすすめです。
しかしフルメタルは値段が高いという欠点があります。
フルメタルが難しい人は樹脂ベルトでもOKですが、安っぽく見えないものを選びましょう。
【スーツに合うGショック】おすすめのビジネスモデル6選!
GM-2100-1AJF
GM-2100シリーズのメタルカバーモデル!
シンプルな八角形のフォルムとメタリックな外観で、かなりフォーマルな印象を与えることができます。
バンドは樹脂バンドですが、主張しすぎないブラックなのでカジュアル感が強くなり過ぎません。
厚みは12mm以下で、Gショックの全モデル中トップクラスに薄いので、袖口に引っかかることもないでしょう。
スーツに似合うGショックの条件を全て満たしていますね。
高級感がありながらも高価すぎない値段で、最も多くの人におすすめできるシリーズです。
スペック
- ケースサイズ(縦✖️横✖️厚さ):49.3 × 44.4 × 11.8 mm
- 重量:72g
- 耐衝撃構造(ショックレジスト)
- 防水性:20気圧防水
- ケース・ベゼル材質:樹脂/ステンレススチール
- バンド:樹脂バンド
- 電源:電池(寿命約3年)
- 定価:¥26,400(税込)
GM-S2100B-8AJF
日本人に最も似合いやすいサイズ感!
ケースサイズは45.9mm × 40.4mmでGショックの中では小さめのモデル。
厚みは11mmと超薄型です。
公式的にはレディースモデルとされていますが、メンズがつけても全く変ではない。
むしろ平均的な日本人の体格には、一番ちょうどいいサイズ。
ちょうどいい大きさと厚さは、Gショックのカジュアル感を打ち消しています。
メタリックグレーで統一されたデザインは間違いなくスーツに似合いますね。
スペック
- ケースサイズ(縦✖️横✖️厚さ):45.9 × 40.4 × 11 mm
- 重量:55g
- 耐衝撃構造(ショックレジスト)
- 防水性:20気圧防水
- ケース・ベゼル材質:樹脂/ステンレススチール
- バンド:樹脂バンド
- 電源:電池(寿命約3年)
- 定価:¥26,400(税込)
ビジネスにも合う、おすすめのGショックレディースモデルはこちら
『関連』Gショックを女性がつけるのは変?男にはどう見える?選ぶならこれ!
GST-B500D-1A1JF
メタルバンドのまさに王道のデザイン!
ビジネスシーンにも使えるGショックと人気の高い、G-STEELシリーズ。
G-STEELの中でも特に、軽量・薄型化され、文字盤のデザインが最もシンプルなのがこのモデルです。
電波ソーラーで電池の心配もなし、カーボンコアガード製造で衝撃には特に強い。
全く隙がありません。
Gショックはスーツに合わないと言っている人に教えてあげたいモデルです。
スペック
- ケースサイズ(縦✖️横✖️厚さ):46.6 × 48.9 × 12.8 mm
- 重量:143g
- 耐衝撃構造(ショックレジスト)カーボンコアガード構造
- 防水性:20気圧防水
- ケース・ベゼル材質:樹脂/ステンレススチール
- バンド:メタルバンド(ステンレススチール)ワンプッシュ三つ折れ式中留
- 電源:タフソーラー(ソーラー充電システム)
- 定価:¥49,500(税込)
GST-B500BD-1AJF
G-STEELシリーズのオールブラックバージョン!
オールブラックのメタルカバーは間違いなくかっこいいです。
少々値段が高くなってきましたが、ビジネスでもプライベートでも使える、
それでいて、電池を交換する手間もなく、防水性能と耐衝撃性能で壊れにくい。
一生物の時計としていかがでしょうか?
スペック
- ケースサイズ(縦✖️横✖️厚さ):46.6 × 48.9 × 12.8 mm
- 重量:143g
- 耐衝撃構造(ショックレジスト)カーボンコアガード構造
- 防水性:20気圧防水
- ケース・ベゼル材質:樹脂/ステンレススチール
- バンド:メタルバンド(ステンレススチール)ワンプッシュ三つ折れ式中留
- 電源:タフソーラー(ソーラー充電システム)
- 定価:¥60,500(税込)
GM-B2100BD-1AJF
待望!GM-B2100のフルメタルシリーズ!
一番最初に紹介した、GM-B2100シリーズのフルメタルモデルです。
ちなみに、2022年8月に販売された最新モデルでもあります。
今回紹介する中で最も値段が高価ですが、それに見合うだけの価値はあるでしょう。
どこからどう見ても高級ブランドの時計にしか見えない外観は、一般的なGショックとはかけ離れています。
フォーマルとGショックの融合。
素晴らしいデザインとGショックの機能性が組み合わさった最高傑作です。
スーツに合わせたコーデを見ても本当にかっこいい!
スペック
- ケースサイズ(縦✖️横✖️厚さ):49.8 × 44.4 × 12.8 mm
- 重量:165g
- 耐衝撃構造(ショックレジスト)
- 防水性:20気圧防水
- ケース・ベゼル材質:ステンレススチール
- バンド:メタルバンド(ステンレスムクバンド)ワンプッシュ三つ折れ式中留
- 電源:タフソーラー(ソーラー充電システム)
- 定価:¥80,300(税込)
GM-B2100D-1AJF
時計らしいカラー、シルバーが好みならこっち!
GM-2100フルメタルシリーズの中のシルバーです。
こちらも間違いなくかっこいいです。
もはや多くを語るまでもありませんね…
間違いなくスーツに合います。
スペック
- ケースサイズ(縦✖️横✖️厚さ):49.8 × 44.4 × 12.8 mm
- 重量:165g
- 耐衝撃構造(ショックレジスト)
- 防水性:20気圧防水
- ケース・ベゼル材質:ステンレススチール
- バンド:メタルバンド(ステンレスムクバンド)ワンプッシュ三つ折れ式中留
- 電源:タフソーラー(ソーラー充電システム)
- 定価:¥71,500(税込)
最後に
スーツに合うGショックのおすすめモデルを6つ紹介しました。
今回紹介した全てのモデルは、Gショック特有の機能性を有しています。
ショックレジスト機能、20気圧防水などなど…
しっかりとGショックの良さを残しつつ、フォーマルなデザインになっているのが特徴です。
スーツに合うGショックなら、仕事用とプライベート用で時計を使い分ける必要はなく、
ビジネスの場はもちろん、アウトドアやマリンスポーツなどのカジュアルな場面でも、異性とのデートや結婚式などの華やかな場でも使用できます。
使えないシーンが想像できませんね…
ビジネスシーンにも使えるGショックは本当におすすめですよ。
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