【誤解】まだリーガルが恥ずかしいとか言ってるの?魅力を語ってみる。

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日本を代表する革靴ブランドと言えば「リーガル」です。

年齢層は幅広く、知名度はかなり高い様に思います。

しかし、巷では「リーガルは恥ずかしい」とかそんな噂も流れていたり、流れていなかったりするようですね。

私はリーガルの回し者でもなんでもないですが、リーガルの革靴を普段から愛用している身としては、聞き捨てならないなと思いましたので筆を執っている次第です。

この記事は、リーガルを履いていると恥ずかしいのか気になって仕方がない人のために、「リーガルは全く恥ずかしくないから自信をもって履いてくれ」というメッセージを込めて執筆しています。

「リーガルが恥ずかしいと言っている人を恥ずかしいと思わせたい」そんな内容になっていると思いますので、興味がある方は最後までお付き合いください。

この記事を書いた人:sora

ブログを書きながら猫2匹と暮らしているミニマリスト。年間200冊以上の本を読む本の虫。オーディオブックなどの本や音楽に関するサービス、ブログ運営、その他日々の暮らしの中でおすすめのモノや体験について紹介している。

     

目次

リーガルが恥ずかしい言われている理由

極一部の人のネガキャン

リーガルが恥ずかしいと言われているのは、結局のところ極一部の人のネガティブキャンペーンにすぎません。

はっきり言って全くもって気にする必要はないと、声を大にして私は叫びたいと思います。

どんなに素敵な芸能人であってもアンチが沸いてしまうように、何事においても世の中全ての人に愛されることはできません。

そんな奴らのことは相手にする必要はない。

それに、闇雲に悪意を振りまいているような奴らは、たぶんリーガルの靴なんて自分で履いたことない。

実際に自分で試しもせずに、曖昧な勝手な決めつけが独り歩きしているに過ぎないのです。

どんなブランドでもアンチはいる。確実にいる。だから気にするな。

自分が好きならそれでよいのです。

皆と同じは嫌だ、定番を好まない人もいる

日本人は同調圧力が強い民族だと言われています。

皆が良いというものは良く見えるし、みんなが悪く言うものは実際に悪く見ててしまうものです。

だからこそ定番なスタイルはいつの時代も愛されるし、間違いがないのですが、没個性的なスタイルを嫌う人も中には一定数います。

そんな人からは、「周りと被りたくない」、「皆と同じは嫌だ」、「定番はダサい」という意見になってしまうかもしれません。

リーガルは日本の老舗ブランドとして長らく愛されてきた実績があります。

質の高いシンプルな定番の靴が売りとなりますが、それが刺さらない人もいるのです。

ブランドにラグジュアリーなイメージがない

リーガルにラグジュアリーなイメージがないという意見は、まあまあ事実だと思います。

誰もが思い浮かぶであろう世界的なハイブランド「Hermès」や「Louis Vuitton」、「GUCCI」などの靴を履いている人がいたら「スゲー」という感想になるかもしれませんが、リーガルの靴を履いていてもそうなならない。

革靴界隈の有名ブランド「Alden」や「Church’s」「JOHN LOBB」などと比べて高級靴というイメージもあまりない。

ただし、靴のクオリティに関しては、リーガルだって負けてはいない。

ハイブランドが広告に費やしているお金を、製品の品質につぎ込んでいる感じがある。(完全に偏見。ハイブランドが悪ではない。)

そしてリーガルの靴は別に安くはない、高級ラインであれば5万を超えます。

頑張れば手の届く範囲の価格帯の中で、間違いない品質の靴を手に入れることができる。

それはリーガルというブランドだからこそできるマーケティングだと思います。

リーガルが全く恥ずかしくない理由

品質は高級ブランドにも匹敵する

私がリーガルの靴を買った理由は、毎日ガツガツ使える革靴が欲しかったから、そして見た目が好みだったから。

愛用しているのは、NEW Classicシリーズの「02BL」になります。

商品の詳しいレビューは以下の記事で。

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実際に履いてみたからこそわかる、この素晴らしいクオリティ、履き心地。

レザーの質感は本当に素晴らしく、安っぽさは全くない。

皺の入り方も素晴らしい。

高級な革靴ブランドにも全く引けを取っていないと感じます。

「02BL」はシンプルな外羽根プレーントゥですが、革靴好きなら誰もが憧れる「Aldenの9901」や「Church’sのShannon」などと見た目はかなり似ていますね。

品質もデザインも心から良いものだなと思えます。

普段使いに優れる

「身の丈を超えたもは贅沢などではない。」これは私のポリシーです。

大切にし過ぎるあまり履くのを躊躇ってしまうような靴は、あなたを特別な場所に連れて行ってはくれないでしょう。

あなたを色々な場所に連れて行ってくれる靴こそ本当にかっこいい靴であり、誇るべき靴だと思います。

私は毎日ガツガツ履ける、何なら雨の日でも余裕で履けるリーガルの靴が好きです。

リーガルの価格帯が普段使いにちょうどいい、実際一番気持ちよく履けるという人も多いことでしょう。

自分が履きたいと思える靴を自信をもって履く。それだけなのです。

結局なんでも履く人次第

どれだけリーガルの魅力を語ろうと、アンチはいるし、リーガルが恥ずかしいと言う人は消えないのでしょう。

まあそれは置いておいて、確実に言えることが一つあります。

「リーガルがダサいと言っている人より、リーガルをカッコよく履きこなしている人になりましょう。」

その方が何倍もカッコいい生き方ではないですか。

高級な靴でもその他の身なりに見合っていなければ浮いてしまうし、手入れがされていなければダサく見えます。

逆にしっかりと手入れが行き届いている靴を見ると、オーナーの愛を感じることができます。

靴は履く人次第でカッコ良くも悪くも見えるということです。

最後に

私はリーガルの靴を最高にかっこいいと思って履いています。

「02BL」いいですよ。

私服にもスーツにも使えると個人的には思っています。

なので毎日履いています。リアルに毎日です。365日。

全く飽きはしないし、これからも経年変化が楽しみで仕方ない。

手入れをするのすらも楽しい。

皆さんもお気に入りの靴が見つかったのなら、周りが何と言おうと堂々と履けばよろしい。

もう、ブランドとか価値とか値段とかそんなものは気にしないでよろしい。

それでは。

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