

DIYが流行ってきて、賃貸の床をおしゃれにしたいと思っている人は多いことでしょう。
手頃な値段で簡単に賃貸の床をDIYしたいという人には、『クッションフロア』を使う方法がおすすめです。
この記事では、実際に賃貸の床をクッションフロアでDIYしてみたビフォーアフターを紹介します。
- クッションフロアを使った部屋が見たい
- クッションフロアを使った簡単なDIYのやり方
- クッションフロアのメリットデメリット
こんな悩みを解決します。
クッションフロアでDIYをして、一気におしゃれな部屋に変身させましょう。
目次
【クッションフロアで賃貸の床をDIY】ビフォーアフター

クッションフロアを敷いたら一気におしゃれな部屋に
まずは、Before Afterから。

見ての通りクッションフロアを敷いただけですが、部屋の雰囲気がガラッと変わります。
もともとの床はグレーっぽい木目が特徴で結構気に入っていましたが、雰囲気を変えたくて大理石風に。
大理石の床は高級感があり、ホワイトの成分が多くなったことで、お部屋がより明るくなった印象です。
こちらが元々の床

こちらがクッションフロアでDIYをした後の床

床が変わるだけで、お部屋の印象がガラッと変わって個人的には大満足です。
クッションフロアとは

クッションフロアとは、フローリングなどと同じく、床材の1つです。
塩化ビニール素材で作られた、厚さ1.8mm~3.5mmのシート状の床材をクッションフロアと呼びます。
水に強い特徴から、主に脱衣所やキッチンなど水回りに使われることの多い床材です。
DIYにかかった費用は
クッションフロアのもう一つの特徴として値段が安いということがあります。
今回のDIYにかかった費用は7.2畳全面にクッションフロアを貼って、約15000円です。
めちゃめちゃ安いですよね!
多分、床のDIYで一番安い方法なんじゃないでしょうか。
実際に私が使用したものは、壁紙屋本舗さんのクッションフロアです。
- 素材:表、塩化ビニール 裏、グラスウール
- 厚み:1.8mm
- シートの幅:90cm
1m単位でオーダーができ、90cm×15mでオーダーしました。
1mで999円でしたので合計14985円。
(ちなみに、余りも結構出たので14mでよかったかもしれません、、)
超手頃な値段で大理石風の床にDIYすることができましたよ。
クッションフロアのDIYにかかる費用、何メートル購入すればいいのかはこちらの記事で解説しています。
-
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クッションフロアを使って賃貸の床をDIYするやり方

やり方は本当に簡単です。
DIYの流れ
- 床を綺麗に掃除する
- クッションフロアを床の形に合わせてカットする
- カットしたものを敷く
これだけです。
施工動画を投稿していますのでこちらも参考にして下さい。
床は必ず綺麗にしてから
当たり前ですが、床の掃除は必ずやってください。
床が汚れている上からクッションフロアが被ると、カビが発生する場合があります。
頑固な皮脂汚れをとるために、掃除機だけでなく水拭きも行うと丁寧ですね。
ここを面倒がってはいけませんよ。
床の形に合わせてカットする

クッションフロアを床の形に合わせて切っていきます。
壁際は定規でクッションフロアを思いっきり壁に押し付けて、カッターで切ると比較的簡単にカットできます。
繋ぎ目の上手な切り方
繋げたい箇所は少し余らせておき、重ねて上からカッターで切ると上手に繋がります。
分かりやすいように簡単な図を作成しました。


床をカッターで傷つけないように、なんでもいいので下敷きになる物を敷いてやってくださいね。
実際の繋ぎ目はこんな感じです。
遠くから見るとほとんど分かりませんよ。

クッションフロアを敷いていく
カットが終わったらクッションフロアを敷いていくだけです。
クッションフロアを切る際に、またゴミが出ると思いますので、全てのカットが終わったら今一度掃除をしてからクッションフロアを敷いていくといいでしょう。
貼り付けと繋ぎ目の処理は必要?
私は両面テープで貼り付ける処理はしていません。
なぜなら、貼り付けないで敷くだけでも十分満足できたのと、賃貸の撤去時に原状回復が楽だからです。
実際に敷いただけで生活をしてみてズレるようであれば、マスキングテープと両面テープで貼り付けようと思っていましたがズレる気配がありませんでした。
追記
徐々に端がめくれて浮いてきたのでそこだけ簡単に固定を行いました。
DIYをした後の経過と固定方法は以下の記事で。
-
クッションフロアを固定しないで使ってみた。賃貸は置くだけでOK?
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両面テープで固定する場合は
両面テープで貼り付ける場合は、クッションフロアをカットした後に、床に両面テープを貼ってクッションフロアを接着しましょう。
賃貸だと、両面テープの糊が残る場合があるので、床にマスキングテープを貼ってその上から両面テープを貼ると原状回復が楽でしょう。
しっかりと貼り付けた方が見栄えはいいですが、その分原状回復が難しくなるので、賃貸でどこまでやるかはよく考えてから行ってください。
あると便利なアイテム
- カッター
- 大きめの定規
- 下敷きになるダンボール
- マスキングテープ
クッションフロアをカットするのに、カッターと大きめの定規があると便利です。
その他、カットする際の下敷きに使えるダンボール、目印として使えるマスキングテープもあるといいかもしれません。
私のように、クッションフロアを固定しないで敷くだけであれば、両面テープは不要です。
一応、クッションフロア専用のカッターもあります。
私は使いませんでしたが、これがあると壁際の処理などが比較的簡単にできそうです。
クッションフロアのメリットデメリット

クッションフロアのメリット
クッションフロアのメリットは非常に多いです。
- 水を弾く
- 掃除が楽になる
- 床の保護になる
- 防音になる
- コストが安い
- 施工が簡単
- 柄が豊富
水を弾く
塩化ビニルは水を弾くので水周りでも安心して利用できます。
クッションフロアをキッチンマットサイズにカットして、キッチンマットとして使っている人もいるくらいです。
掃除が楽になる

水を弾くことと、汚れに強い素材であること。
掃除が非常に楽になりました。
床の保護になる
賃貸の元々の床を保護することができるので、元の床を傷つける心配がありません。
撤去時に余計な費用を取られなくて済みます。
防音になる
クッションフロアを敷くことで多少防音性能がアップします。
過度な期待はできませんが、下の階に足音を響かせたくない人にはメリットです。
コストが安い

他の床材と比べると非常に安価だと思います。
コストをなるべくかけずに部屋の雰囲気をガラッと変えたい人にはおすすめです。
施工が簡単
ハサミやカッターで簡単に切ることができるので施工が非常に簡単です。
DIY初心者でも特に扱いやすい床材だと思います。
柄が豊富
クッションフロアは柄が豊富で、自分好みの柄を選びやすいというメリットもあります。
クッションフロアのデメリット

クッションフロアのデメリットも知っておきましょう。
- 最初は匂いが気になる
- 家具の跡が付く
- 耐久性はフローリングに劣る
最初は匂いが気になる
塩化ビニル特有の匂いが結構キツかったです。
時間と共に匂いは無くなりましたが初めは良いとは言えない匂いが部屋に漂います。
重たいものを長時間置いておくと跡が付く
柔らかい素材で多少沈むので、重量のあるものを長時間置いておくと跡になります。

時間が経てば跡は消えますが、限度を超えると跡が残る場合もあります。
耐久性はフローリングに劣る
安価な分、耐久性には劣ります。
傷跡も基本的には補修できません。
重たいものを引きずって傷跡にならないように気をつける必要がありますね。
クッションフロアのメリットデメリットは以下の記事でより詳しく解説しています。
-
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賃貸の床をDIYするのならクッションフロアがおすすめです。
なんといっても安価で簡単。
DIY初心者にもおすすめしやすい床材です。
クッションフロアを敷くだけの簡単DIYなら、賃貸でも原状回復が容易で撤去時も安心ですよ。
本当に一気に部屋の雰囲気を変えることができます。
クッションフロアでDIYをしておしゃれなインテリアを楽しみましょう!
【Q&A】クッションフロアに関するよくある質問

Q. 賃貸でもDIYできますか?
A. できます。
ただし、原状回復ができるように注意する必要があります。
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Q. クッションフロアは置くだけでも使えますか?
A. 使えます。
貼り付けた場合に比べて完成度は劣りますが、原状回復は圧倒的に楽です。
家具などである程度抑えられるのでずれる心配もないでしょう。
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Q. 原状回復した時にカビが生えていないか心配です。
A. クッションフロアは透湿性が低いのでカビが生えやすいのは事実でしょう。
しかし、注意していれば大丈夫です。
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Q. クッションフロアは何メートル購入すればいいですか?
A. あくまで目安ですが…
90cm巾のクッションフロアの場合、1畳あたり2m必要です。
6畳の部屋にDIYする場合は12m購入しましょう。
180cm巾のクッションフロアの場合、1畳あたり1mを目安に購入してください。
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Q. クッションフロアの選び方、おすすめを教えて。
A. 初心者には取り扱いが楽な幅90cmのクッションフロアがおすすめです。
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